これ１本でお掃除・食器洗い、お風呂にトイレ掃除などなど･･･。
活躍の場を選ばないため、単なる汚れ落としで終わらせるにはもったいない！
モノにも人にも多用途かつ、シンプルで安全なピカピカ作用の「とれるNO.１」でなんでもとれ～る!?
リピーター多数！

☆粉タイプのメリット☆
油汚れにがぜんパワーを発揮！
粉タイプをペースト状にして気になる汚れに使うと、とれるＮＯ．１がしっかりと張付いてお掃除をしてくれるイメージです。食器洗いなどにお試し下さい。


とれるNO.1は、米ぬか、フスマ、酵素、そして有益微生物からなる、地球にやさしいバイオ洗剤です。
石けんにしても合成洗剤にしても、それぞれに含まれる界面活性剤が汚れを包み込み、水で流されることによって汚れが落ち、きれいになります。 
ところが、とれるNO.1はまったく違う方法で汚れを落とします。 界面活性剤というものが含まれていません。
含まれているのは有益微生物。この微生物が汚れを食べてくれる（＝分解する）ことにより汚れが落ち、きれいになります。
汚れを落とすだけでなく、使用後も分解力は活動しつづけ、排水管、下水、川を浄化してくれます。
使えば使うほど、水質が浄化される環境にやさしい商品です。

使い方①

使い方②　～粉末から液体剤を作る～

【「とれるＮＯ．１」が得意なこと】


１）１本あれば、百人力。
油汚れや水周りといった面倒な部分の掃除から、
ニオイが気になる場所やカラダにも・・・
使えない場所がほとんどないオールマイティさが一番の魅力です。
用途別に洗剤を選ぶ手間も費用もかかりません。

２）目には見えない力（微生物）が大活躍
人間の頭脳から生み出された科学的な成分ではなく、原始から存在していた微生物がもたらす作用は、私達の想像を超えた 活動を与えられた場で行うようです。
彼らを肉眼で見ることができなくても、スッキリ・サッパリした居住空間から彼らの活躍を感じられるでしょう。

３）「洗剤」の概念が変わるかもしれません
化学物質を一切使っていないため、肌の弱い方でも手あれの心配がありません。
主成分の米ヌカには保湿成分が潤沢に含まれており、ゴム手袋いらず。
また、ツンとするような洗剤臭も感じないためお掃除タイムが心地よくなるでしょう。 

とれるＮＯ．１あれこれ

★独特のにおいがあります
成分に含まれている米ぬかが、微生物の働きで熟成したにおいです。
化学物質は一切使っておりませんので、自然なにおいです。
気になる方は、ヒノキの木片を容器内にいれたり、オレンジの精油を適量いれると
熟成の速度をゆるやかにし、においも強くなりにくくなります。

★使用期限はありません
ただし、保管期間が長くなると微生物の働きで熟成が進み、状態が変化します。
白濁する、色が濃くなる、どろっとする、沈殿物ができる、においが強くなるなどは
自然な変化です。

★一つ一つ手作業なので大量生産にはないぬくもり
東大阪市に作業場を持つメーカーさんでは、一つ一つすべての「とれるＮＯ．１」に人の手が関わっています。
そして、充填から最後のキャップを締めるところまで、手作業で行われます。
作り手さんからの思いも一緒につまっているのです。

★京都のとある神社からの依頼が開発のきっかけです
とれるNO.1開発のきっかけとなったのは、実は京都のある有名な池の水を
なんとかきれいにできないか？ということでした。

この池は古くから京都の疎水を通じて琵琶湖の水を引き入れており、
同時に池には琵琶湖の生物も流れ込んでいます。これらの生物のうち、
環境に守られて、既に琵琶湖では絶滅あるいは絶滅の危機に瀕している
魚介類が生息していることが、学術調査の結果わかりました。

しかしこの池もヘドロで汚れ、このままでは池の中で生き延びている生物たちも
危険な状態です。そこで、これらの生物の保護、維持をはかるために、
とれる NO.1の元である微生物せっけんを使った実験を行うことになりました。

水環境をはぐくむ洗剤の発見開発は生物界を本源的な健全さに導く
画期的手法と考えられています。
そしてこの驚くべき実験結果は、平成１３年秋に滋賀県大津市にて開催された
第９回世界湖沼会議でも発表され、この微生物せっけんの威力は世界でも
広く認められることとなったそうです。

●保存方法：直射日光、高温多湿を避け、常温保存してください。



［ご利用上の注意］
使っては危険な場所はありませんが、95％が水ですので、電気製品や畳、木、紙など水を使ってはいけないところでの使用はおやめください。
ただ電気製品や畳などの掃除には、布にスプレーしてから拭けば大丈夫です。
テフロン加工のフライパンや、メガネのレンズ、ツヤ出し加工のものへのご使用はお気をつけください。