【第１部】
ガン呪縛を解く
・カタカムナの生命観
・私たちを取り巻くさまざまな呪縛
・ガンの常識
・迷走中の現代医学
・ぼく自身のガン
・ガン完治への確かな地図
・千島学説のガン観

【第２部】
不安呪縛を解く～カタカムナ的な視点から解く～
・不安はどこからやってくるのか？
・カタカムナのなりたち
・カタカムナ文字
・カタカムナ図象
・弥生型社会
・縄文式社会
・Ｑ＆Ａ

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講師：稲田芳弘氏　プロフィール
札幌在住のジャーナリスト。
大学在学中よりライター活動を開始し、「土と文明」、環境、農業、食、健康などをテーマにヨーロッパ、アフリカ、アジア、アメリカなどを歩く。2005年、３b期の乳ガンを宣告されたものの病院での治療行為は一切受けず、 千島喜久男博士が遺した「千島学説」に基づく治癒の道を進む。千島博士は血液は骨髄ではなく腸で造られること、病気は「気・血・動」の乱れであると説いた。2006年、千島学説と自身のガンの治癒のプロセスを『ガン呪縛を解く』として出版。西洋医学的なガン治療に疑問を抱いてきた人々に大きな希望を与えた。その後、千島学説の普及と「ガン呪縛を解く」ために日本各地を精力的に廻り、講演活動を開始。なお、2009年春の時点で、稲田氏の乳ガンは自然溶解しつつある。