この本について
ついに、ようやく、とうとう出版になりました。ケイシー自身が、自分の遺したリーディングの中でも最大の業績である、とまで述べていた「神の探求」です。
これは単なる読み物としての本ではありません。自分の霊性を高めるためのテキストブックです。通常は、ここに掲げられている12のレッスンを、毎週、霊性の向上を目的としてつくる「スタディグループ」のメンバーと共に、話し合いをしながら進めていきます。
アリゾナ在住の医師・グラディス・マクギャレイ先生は、もう何十年もこのスタディグループを開催されていらっしゃいます。しかし、今もなお、この本からは学びがあり、終わることがない、と話されています。
実は出版前のゲラで読ませてもらったのですが、キリスト教の用語もふんだんにあり、日本人である私たちにはなじみのない言葉もたくさんあるため、1ページを読むだけでも何度も目が止まってしまいました。
決して簡単な本とは言えませんが、何度も何度も読み返し、一生をかけて、理解を深めていく本としてお手元に置いて頂ければと思います。
目次
瞑想
第1課 協力
第2課 自己を知る
第3課 理想を定める
第4課 信じる心
第5課 徳と理解
第6課 親しき交わり
第7課 忍耐
第8課 扉を開く
第9課 神とともに
第10課 十字架と栄冠
第11課 主なる汝の神は一つ
第12課 愛
「神の探求」シリーズは読み物ではなく、霊的向上、霊的成長をめざす人のためのの教科書、テキストブックとなります。
生涯を通じ、1人で、あるいは同じ志を持つ人々との霊的向上を目的とする勉強会において、何度も何度も読み返し、1行1行を味わい、書かれていることを実践し、自分の弱さ、脆さと格闘しながら自分の魂に落とし込んでいくためのものです。
「神の探求」Ⅱとともに、生涯の友としてください。
ケイシーの最大の霊的遺産といわれる書籍「神の探求Ⅰ」をテキストに行われた神の探求講座全13回分音声を収録 主催:日本エドガー・ケイシーセンター 講師:光田秀
書籍「神の探求」をテキストに、霊性を向上を目的とするスタディグループ。グループの進め方、注意点などを、長年AREでグループを統括してきた講師が指南。
☆メーカー在庫切れ、次回未定となります。
リーディングで今回の人生をもって地球での輪廻転生を終了し、次なる魂の旅に出ると言われた18名の魂は?彼らの共通点は?