FAQ一覧

ひまし油湿布
パーマクリストヒーター故障かな?と思ったら
温度については、低温やけど等を防止するため、表面温度は45℃前後となります。
高温になるとサーモスタットが働き、一時的に温度が下がりますが故障ではありませんので、安心してご使用下さい。

なお、点検をご希望の場合、下記製造メーカー(保証書にも記載)まで、
修理等のご相談いただければ幸いです。保証期間はご購入から1年間でございます。

お問い合わせ先:日本ゲルマヒーター
TEL:03-5812-0939
FAX:03-3812-0929

また、ご使用時は下記のご注意の上、ご利用くださいませ。

【断線を防ぐ注意事項】

(1)寝返りなどで断線の恐れがあります。
ヒーターを蒔いたまま、朝まで寝ないなどご注意ください。
(2)ご使用の際、コードに圧力がかからないよう、
延長コードなどを利用してコンセントとコードまでに余裕をもたせて下さい。
(3)しまう際は、あまり強い力でぐるぐると巻かず、圧力がかからないようしてください。
犬や猫にひまし油を使ってもいいですか?
『ひまし油小冊子』で、「動物愛好家の方へ」ひまし油の使用例をご紹介しております。
また、獣医さんがご紹介して下さっている事例もございます。下記サイトもご参考になさって下さい。
犬に湿布っていいの?ひまし油湿布は他の病気にも効果絶大!!
ひまし油湿布は腫瘍性大腸炎に効果絶大!?

なお、オイルが使用しにくい場合は月のしずく(水)や、神秘の水・夢がすすめられる場合もございます。こちらも下記サイトをご参考になさって下さい。
ドックスタンス/月のしずく
ドックスタンス/神秘の水・夢
妊娠中のひまし油湿布について
ひまし油湿布は妊娠3ヵ月あたりまではこれまで通りに、3ヵ月を過ぎたあたりからは、ヒーターを使わずに常温で少し時間を長めに湿布されることをおすすめしております。
あらかじめ湿布をあたためておけば冷たくありません。
5ヶ月を過ぎたあたりからは、ひまし油で腹部をマッサージしておくと、妊娠線の予防になります。
よろしければ下記サイトの検索ワードもご活用なさってください。
子どもにも湿布させたいのですが
乳幼児にされる場合は、子どものお腹のサイズに小さく切り、三重に折ったフランネルを使います。
お子さんは体温が高いので、ヒーターを使わずに30~45分を目安に湿布をしてください。
あらかじめ湿布をあたためておけば冷たくありません。ずれないよう下着やオシメにはさみましょう。

中学生からは大人と同じように、中学生未満の場合は、子どもの様子を見ながら時間を調整しましょう。
湿布を作るとき、ひまし油はどのくらい使いますか?
新しいフランネルに、最初は200~250mlほど使います。
後は、湿布は乾いたと感じたときだけ、ひまし油を適量垂らして下さい。
フランネルを替えない限り、500mlのボトルで2ヵ月は湿布可能です。
フランネルは毎回取り替えますか?
1度お作りいただいた湿布(ひまし油を浸したフランネル)は、夏場は3週間(湿布9~12回分※)、冬場は2~3ヵ月使用可能です。洗う必要もございません。
※1日1時間~1時間半を週に3~4回行った場合

ただし、湿布の色が変わった、不快臭がある、オイルが痛んだ感じがする時には、すぐに新しいフランネルを使って、新しい湿布を作って下さい。
吹き出物が出ました
一時的に出ることがございます。水分をしっかりとり、ニレ茶やサフラワー茶で胃腸を整えたりし、適切な排泄を行うように心掛けて下さい。
また、食事、整骨など、創造的なケイシー療法を実践して下さい。
なかなか時間がとれません
日中や夜間に時間が取れない方は、朝、湿布をすることをお勧めします。
起床予定時間の1時間前に目覚まし時計をセットし、湿布をお腹に巻いて、また寝ます。起きたら重曹水やソリーブソープ(重曹入石けん)でオイルを落とし、1日をスタートして下さい。
時間帯は?
可能な限り、毎回同じ時間帯に行うことをお勧めします。
また、食後2時間程度は開けて下さい。
何時間でもやっていいですか?
基本的には、1日1時間~1時間半行えば十分です。
週に3~4日行い、残りの日数は休み、それを3週連続で行い、1週間は休む、というのが基本的なサイクルです。
ひまし油湿布ヒーターの温度があまり熱くなりません
低温やけど等を防止するため、表面温度は45℃前後となります。
また、高温になるとサーモスタットが働き、一時的に温度が下がりますが故障ではありませんので、安心してご使用下さい。

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